CCP-ULP-SMT-HTD-485
ヒーター付小型超音波風向風速計

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概要

高精度で小型、さらにヒーターを備えた防氷型超音波式風向風速計

使用用途
交通気象、農業気象、エネルギー、工業、船舶、一般気象観測、研究、防災、野外活動など

  • ULPは大規模な研究開発による、技術革新を行った次世代型の超音波式風向風速です。
  • 気象庁検定合格レベルの高精度仕様。
  • 新開発の超音波計測アルゴリズムにより、降雨時での性能を飛躍的に向上しました。
  • ヒーターを備えているので降雪地域での計測にも対応します。
  • 多様な気象条件での使用が可能なため、気象ステーション用の風向風速計に最適です。
  • アルミボディの採用でヒータからの熱伝導を高め、堅牢で信頼性が高い設計です。
  • 2A/12VDCの優れたヒータ能力
  • 専用データロガー「C-CP Logger」との組み合わせで観測記録が可能

仕様

スクロールすることができます

一般

風速

0.5~45m/s

風速精度

±0.1m/s  10m/s時

風向

0~359度

風向精度

±3度 10m/s時

電源

センサー:3.3~18VDC

ヒーター:12VDC

消費電力

計測:0.5mA (12VDC 9600bps 1Hz Low power時)

ヒーター:2A(12VDC)

外形

直径 68mm

高さ 83mm

重量

418g

ポール取付部 内径52mm(48mm標準単管対応)

通信

プロトコル

RS485

ボーレート

1200~115200(8N1)bps

出力間隔

0.1~10Hz

※設定出力間隔に比べ、遅延が生じます。厳密な計測の場合はご注意ください。

単位

m/s, Knots, Km/h

出力電文

NMEA0183/MODBUS

センサ

超音波発信・受信

4個

動作環境

動作温度

-40 ~ +60℃

動作湿度

0~100%

防水

IPX8

外形