CCP-NCP
NMEA 出力変換機(CCP-NCP)

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概要

CCP-NCP NMEA0183ゲートウェイ
  • CCP-Portable風向風速計とBluetooth経由でデータを受信しRS485にてNMEA0183電文を出力。
  • NMEA出力はPCまたはC-CP Loggerでデータの記録が可能
  • Bluetoothは2チャンネルCCP-Portableと通信しながら、スマホなどとBluetooth同時接続が可能。
  • 無償のアプリによりスマホにてデータの表示および記録が可能
  • RS485は電文の出力、入力が可能。
  • CCP-ULP風向風速計とRS485で接続してBluetooth接続でスマホなどでデータの表示および記録が可能。
  • USB接続によりファームウェアのアップデートが可能
  • CANによりNMEA2000ネットワークに接続可能

仕様

スクロールすることができます

一般

センサ入力

Bluetooth / RS485 NMEA形式

動作温度

-40℃~80℃

消費電力

150mA@12VDC

外部入力電圧

9~24V

Bluetooth

Low Energy 4.2

無線LAN

802.11b/g/n

データ出力インターバル

1秒

防水BOX外形

W112.54xL93.3xH35.3mm

重量

100g

通信

プロトコル

RS485 2チャンネル

ボーレート

4800/38400(8N1)bps

出力間隔

1秒

単位

Knots(出力)

*C-CP Loggerでご使用の場合はロガーにてm/sへ変換します

出力電文

NMEA0183

NMEA2000 (CCP-NCP-HIGHEND)

 

CCP-Portableとの接続例

CCP-PortableからBluetooth接続を行い、C-CP Loggerおよびパソコンでデータの記録を行うのと同時にスマホでデータの表示および記録が行えます。DC電源は別途必要になります。
CCP-ULPとの接続例

CCP-ULPからRS485接続を行い、C-CP Loggeまたはパソコンでデータの記録を行うのと同時にスマホでデータの表示および記録が行えます。(CCP-NCP-HIGHENDで対応) DC電源は別途必要になります。