CNE-SHK-501
降雪強度計

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概要

  • 赤外線検知方式
  • 降雪の強度が雪片カウント数としてわかります。
  • 強風雪でも確実に降雪を捉えます。
  • 雨や朝霜による誤動作がありません。
  • 1分積算雪片カウント数をRS-232C出力

動作原理

赤外線が雪片に反射した数をカウントします。降水など液体には反応しません。

仕様

スクロールすることができます

センサー部 降雪検知方式 降雪雪片からの反射光を検出(カウント式)
物体検知距離 350cm(センサーは物体から3.5m以上離す必要有り)
雪片検知距離 80cm (擬似雪片2mm使用時)
温度検知方式 サーミスタ・温度低下検出
測定範囲-25~+40℃
主な材質 SUS430+SUS304 (センサーケース)ABS樹脂
使用温度 -20~40℃
大きさ・重量 180×110×210mm 0.9kg
ケーブル 5m付属
変換部 RS-232Cデータ出力 形式:38400bps 8N1 フロー制御無し DTE,アスキーカンマ区切り
出力間隔:1分
データ並び:モード,日付,インターバル積算パルス,1分積算パルス,NU,NU,気温,NU,NU+CRLF

モード説明
1 正常
3 Error 1

出力例:1,12/ 9/ 4 18:30, 235, 235, 235, 0, 0.0,1,2 CRLF
接点出力 無電圧接点信号 1a接点
接点許容電流 AC200V 5A(pf 0.4)
ケース材質 SPC-1
使用温度 0~40℃
大きさ・重量 230×200×80mm 1.5kg
総合 電源 AC100V/200V 50/60Hz
消費電力 a) 外気温=3.0℃以上の時:最大 3W
b) 外気温=3.0℃未満の時:最大 7W
設置方法 センサーは、外径28φのパイプに取り付け
投受光部は、建物などから3.5m以上離すこと
季節風と反対方向(例:南西)に向けて着雪しないようにする

設置例