概要
- 赤外線検知方式
- 降雪の強度が雪片カウント数としてわかります。
- 強風雪でも確実に降雪を捉えます。
- 雨や朝霜による誤動作がありません。
- 1分積算雪片カウント数をRS-232C出力
動作原理
赤外線が雪片に反射した数をカウントします。降水など液体には反応しません。
仕様
スクロールすることができます
センサー部 | 降雪検知方式 | 降雪雪片からの反射光を検出(カウント式) |
物体検知距離 | 350cm(センサーは物体から3.5m以上離す必要有り) | |
雪片検知距離 | 80cm (擬似雪片2mm使用時) | |
温度検知方式 | サーミスタ・温度低下検出 測定範囲-25~+40℃ |
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主な材質 | SUS430+SUS304 (センサーケース)ABS樹脂 | |
使用温度 | -20~40℃ | |
大きさ・重量 | 180×110×210mm 0.9kg | |
ケーブル | 5m付属 | |
変換部 | RS-232Cデータ出力 | 形式:38400bps 8N1 フロー制御無し DTE,アスキーカンマ区切り 出力間隔:1分 データ並び:モード,日付,インターバル積算パルス,1分積算パルス,NU,NU,気温,NU,NU+CRLF モード説明 1 正常 3 Error 1 出力例:1,12/ 9/ 4 18:30, 235, 235, 235, 0, 0.0,1,2 CRLF |
接点出力 | 無電圧接点信号 1a接点 接点許容電流 AC200V 5A(pf 0.4) |
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ケース材質 | SPC-1 | |
使用温度 | 0~40℃ | |
大きさ・重量 | 230×200×80mm 1.5kg | |
総合 | 電源 | AC100V/200V 50/60Hz |
消費電力 | a) 外気温=3.0℃以上の時:最大 3W b) 外気温=3.0℃未満の時:最大 7W |
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設置方法 | センサーは、外径28φのパイプに取り付け 投受光部は、建物などから3.5m以上離すこと 季節風と反対方向(例:南西)に向けて着雪しないようにする |