CPK-Frost
霜害警報メールパック(※生産休止中)

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特徴

霜害検知センサーと、データロガー、電源、通信がセットになっており、購入後即、現地で使用開始できます。
・2段階にメールでお知らせします。

メールの例
 注意の例
  地点○○に霜注意が検知されました
  気温:○℃、模擬つぼみ温度:○℃ 模擬葉温度:○℃

 警戒の例
   地点○○に霜警戒が検知されました
  気温:○℃、模擬つぼみ温度:○℃ 模擬葉温度:○℃

・内部メモリーに記録(CSV)

ボックス前面にソーラーパネルがついているので、設置の手間がありません。(写真はボックス取付例です)

内部は、C-CR300と鉛電池のみとシンプルな構造

概要

・測定データは内部メモリーに記録されます。計測では、ソーラーを主電源として長期間記録が行えます。データの回収はノートPCで行います。
・電池電圧を記録できますので、電源電圧モニターが行えます。
・小型ソーラパネルに充電回路を内蔵していますので、内部はシンプル。電池交換の手間がありません。
・通信は、2.4GHz無線通信などに対応(オプション)

仕様

スクロールすることができます

センサー部 型名 CAP-SF110 
温度センサー サーミスタ x 2 + 気温用:サーミスタ気温センサー(CAP-ST-100)X1
サーミスタ-素子 BetaTherm 10K3A11B Thermistor
測定の不確かさ
Measurement
uncertainty
±0.2℃(-25-0℃)
±0.1℃ (0-70℃)
±0.4℃(-50-25℃)
再現性 0.05℃
非安定性
(経年変化)
<0.02℃/年
使用温度範囲 -50~+70℃
時定数 10秒
自己加熱 <0.01℃  
時定数 30秒(風速5m/s)
自己加熱 <0.01℃  
大きさ/重さ パイプ:21φ x 570mm ケーブル5m
模擬葉:70mmφ
400g

スクロールすることができます

ロガー部
ロガーの詳細はこちら
ロガー型式 C-CR300
測定分解能 24bitA/D

測定、保存間隔(変更可能)

 

サンプリング 10分
保存 基本10分
出荷時に設定可能
設定 時計、インターバルなどの設定はPCにて行う
ソーラーパネル 12V系5-10W
電  源 7Ah鉛蓄電池
データの記録内容 CSVテキストファイル(カンマ区切り)
年/月/日  時:分:秒 RecNo.、データ 、内部温度、電圧
入力ch数 アナログ DIFF 3ch / SE 6ch、電流2ch
SW Pulse 3ch, SDI 1ch DIO:C1,C2
内部メモリー DATAメモリー(フラッシュ) 30MB flash
記録期間 それぞれの仕様書をご覧下さい
通常1年以上
動作環境 -40~+70℃
ケーブル接続 端子台
大きさ 200W×300H×140Dmm
データ回収 PC Win 7/10 上で動作のPC400ソフトなど
USB接続
注意警戒メール 5人まで対応
スマホなどに基準値を超えた時点で自動配信
セット付属品

気温センサー

シェルター

霜害検知センサー


気温用:サーミスタ気温センサー(CAP-ST-100)


ケーブル:5m


気温用:シェルター(CYG-41303)


データロガー


鉛蓄電池(7Ah)


ソーラーパネル

プラスチック収納箱(単管クランプ付)

取扱説明書

ソフトウェアー(CD)

通信

2.4GHz無線通信ネットワーク
オプション通信

無線通信