センサーの部品交換のサイクルが知りたい
消耗部品等の交換サイクル
スクロールすることができます
項目 |
交換サイクル |
備考 |
データロガー内蔵電池 |
3年以内 |
技術者による定期点検時に、又は納入元へ返送して実施 |
鉛シール電池(バッテリー) |
約3年、又は過放電後 |
定期点検に合わせて、または長期の停電または無日照に相当する状態の後など |
pHセンサー本体 |
約5年、又はキャリブレーション不可能なとき |
内蔵電池は5年間保ちます。基本的に使い捨て型のセンサーです。 また、劣化速度は使用環境に大きく依存するため、一般的な指標はありません。 こまめな清掃とキャリブレーションを行った上で、経時劣化による値のずれが大き過ぎる場合は、交換をご検討下さい。 |
複合気象センサーの温湿度・気圧ユニット(PTUユニット) |
約3年 |
製造元への返送が必要 |
日射計の乾燥剤 |
適宜 |
吸湿状態 |
風向風速計ベアリング |
約3年 |
定期点検 |
盤の除湿剤 |
適宜 |
吸湿状態 |
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