特徴
・TDT方式またはTDR方式の土壌水分計(ケーブル 10m)、データロガー、電源がセットになっており、購入後即、現地で使用開始できます。
・内部メモリーに記録(CSV)
・PCによるデータ回収(ソフトは付属)
・気温・湿度など追加可能(オプション)
・通信装置を加えてテレメータ化することも可能
ボックス前面にソーラーパネルがついているので、設置の手間がありません。(写真はボックス取付例です)
内部は、C-CR300と鉛電池のみとシンプルな構造
概要
・測定データは内部メモリーに記録されます。風速計測では、ソーラーを主電源として長期間記録が行えます。データの回収はノートPCで行います。
・電池電圧を記録できますので、電源電圧モニターが行えます。
・小型ソーラパネルに充電回路を内蔵していますので、内部はシンプル。電池交換の手間がありません。
・通信は、2.4GHz無線通信などに対応
仕様
スクロールすることができます
土壌水分 センサー部 |
型式 | CACC-SEN-SDI CACC-TDR-315H |
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測定条件 | 温度:-20~50℃(VWCは 1~50℃)、導電率:0~5.0dS/m | ||||
測定体積 | 約100cc | ||||
出力 | SDI-12 (Ver.1.3) | ||||
測定時間 | 測定:450ms SDI1-12コマンド:425ms | ||||
動作温度範囲 | -20~50℃(保存温度:-20~75℃) | ||||
電源 | 5-15VDC | ||||
動作時消費電流 | 動作時: 30mA@12VDC (75mA@4VDC、55mA@6VDC) 非動作時:15uA@12V(非動作時) 通信時:2.5mA |
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サージ耐性 | 6kV @ 3kA,8/50us | ||||
材質 | 304ステンレス、エポキシ、ポリエチレン | ||||
大きさ | 203L*54W*14Hmm | ||||
重さ | 220g(ケーブル別) | ||||
ケーブル長さ | 標準 10m | ||||
要素 | 体積含水率 | 導電率 | 温度 | ||
測定範囲 | 0~100% | 0~5.0dS/m (0~5mS/cm) |
1~50℃ | ||
精度 | ±2% | ±0.2 dS/m | ±2℃ |
ロガー部 ロガーの詳細はこちら |
ロガー型式 | C-CR300 |
測定分解能 | 24bitA/D | |
設定 | 時計、インターバルなどの設定はPCにて行う | |
ソーラーパネル | 12V系5-10W | |
電源 | 7Ah鉛蓄電池 | |
データの記録内容 | CSVテキストファイル(カンマ区切り) | |
年/月/日 時:分:秒 RecNo.、データ 、内部温度、電圧 | ||
入力ch数 | アナログ DIFF 3ch / SE 6ch、電流2ch SW Pulse 3ch, SDI 1ch DIO:C1,C2 |
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内部メモリー | DATAメモリー(フラッシュ) 30MB flash | |
記録期間 | それぞれの仕様書をご覧下さい 通常1年以上 |
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動作環境 | -40~+70℃ | |
ケーブル接続 | 端子台 | |
大きさ | 200W×300H×140Dmm | |
データ回収 | PC Win 7/10 上で動作のPC400ソフトなど USB接続 |
測定、保存間隔 (変更可能) |
サンプリング | 3秒~10分 (センサーによる) |
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保存 | 基本10分 出荷時に設定可能 |
セット付属品 | 土壌水分計 ケーブル:10m データロガー 鉛蓄電池(7Ah) ソーラーパネル(5W) プラスチック収納箱(単管クランプ付) 取扱説明書 ソフトウェアー(CD) |
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通信オプション |
2.4GHz無線通信ネットワーク | |
気温センサー、シェルター ケーブル延長 |
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センサー形状 |